奇麗事も消え、瀕死の棄民達の群れが寒空の中今日も死の行進。

http://mainichi.jp/select/wadai/news/20090110k0000m040068000c.html
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日本郵政グループの郵便事業会社は9日、今年の年賀はがきの5日時点の販売枚数が35億3000万枚で、前年の同時期に比べ1.3%少ないことを明らかにした。今年の発行枚数は前年比2.9%増の41億3600万枚で、6億枚近くが売れ残っている。

そう言えば、七草の人日の節句も過ぎ、15日の松の内の終わりも近付く10日の時点で郵便局で当たり前の様に無地の年賀葉書が残ってました。
無地の年賀状が売れ残る風景ってのも大変ですね。
虚礼廃止の傾向より豊かさが日本社会から消えつつ有る、寄る辺の無い棄民時代到来を感じさせます。