我が国の善成る民主警察の力で悪の芽を摘み、後顧の憂いを断った?

Step1.警備の制服警官と「見学ツアー」参加者(首謀者?)は穏便に事細かに事前打ち合わせをします。

渋谷署警察官との事前打ち合わせ@ハチ公前
http://jp.youtube.com/watch?v=VukCiIa0BDc


Step2. 何故かターイホ!

10/26 麻生邸宅見学に向かおうとしたら逮捕
http://jp.youtube.com/watch?v=3Uw701vV15U&feature=related


いやいやいや、報道された見学ツアー首謀者三人にが起こした「警官に対する暴力」って全く無いですやんwww。
いきなり私服警官の号令の下、警官の群れが一気に「見学ツアー首謀者(?)の三人」に襲い掛かってるwww。
其れ見た事かと多くの人が「反日勢力・在日勢力・反政府勢力」って首謀者を糾弾してますが、生臭い政治主張が有ったとしても、非武装の三名を公務執行妨害の名目で逮捕って駄目でしょう…。
カメラを構えて、「決定的瞬間」をスクープしたマスコミ連中も阿吽の呼吸で「警官に対する暴力」と警察に阿る記事を仕立てて、結局警察とグルとしか言い様がないです。

http://www.technobahn.com/cgi-bin/news/read2?f=200811141639

【Technobahn 2008/11/14 16:39】「麻生邸拝見ツアー」を開催したとして10月26日に3人の若者が警視庁に逮捕された事件が海外でも波紋を呼んでいる。

 13日付けのロイター通信(英語版)は「東京にある(麻生)総理大臣の豪華な私邸を『ワーキングプアー』の一団が見学しようとして日本の警察に逮捕された模様を納めたビデオクリップのヒット数が数千を超えるなど大きな注目を集めている」とする記事をYoutube(ユーチューブ)にアップロードされたビデオのURI付きで全世界に配信。首相の私邸を見学しようとしただけで当局から殴る蹴るなどの弾圧を受けて逮捕される模様を納めた映像は改めて世界で衝撃を持って受け止められる状況となってきている。

 「麻生邸拝見ツアー」事件を巡っては警察庁出身の亀井静香衆院議員も「やり過ぎだ」として警察側の対応を批判。13日には亀井議員らが世話人となる形でツアーに参加して逮捕された男性2名を出席させた上、国会内で記者会見を開催。会見の席上で男性は「気づいたら警察が襲いかかってきて、押し倒されたて逮捕されていた」と発言するなど、逮捕は警察当局による過剰対応ではないかとする批判を呼んでいる。

 「麻生邸拝見ツアー」事件を YoutubeURI付で報じたロイターの記事では「68歳の総理大臣が公開した資産総額は4億5500万円(約480万ドル)で、政治家と実業家の裕福な家系の出身者」であるのに対して「日本では年収2万ドル(約190万円)以下の『ワーキングプアー』が約1000万人も居る」と紹介。

 貧富の格差が進んだ日本社会の実態の一面を報じた記事の内容は、これまで西欧人が抱いてきたステロタイプな日本とは異なるものとして、複雑な印象で受け止められている。

http://www.technobahn.com/cgi-bin/news/read2?f=200811141639

http://news.livedoor.com/article/detail/3899665/
http://www.excite.co.jp/News/society/20081114/Cyzo_200811_post_1192.html

亀井静香氏は兎も角、鈴木宗雄氏はイメージ悪いんじゃあ…。
まぁ、体験者だけが分かる事情ってのも有りますけどね^^;。
内向きの点数稼ぎ主義のやり口、法治国家の民主警察としての信頼やっぱ零にしたいみたいで…。