Apple、MacintoshのチップセットにAMD製を採用?
AMD、Stream SDKでのDirectX 11とOpenCLのサポートを発表 - ITmedia NEWS
http://www.excite.co.jp/News/it/20080808/Itmedia_news_20080808034.html
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080808-00000034-zdn_n-sci
AMDがAppleのOpen CLをいち早くサポート発表しました。
Open CL(Open Computing Language)はAppleのAPI環境とも言語其の物とも言われ居る技術で、次期OS X"Snow Leopard"で標準採用予定の技術です。
現在Appleはintelチップセットの3Dアクセラレート能力に不満を抱いて居り、もう直発表されると言われてる新型Mac Bookのチップセットはintelから他のベンダーに変更されると噂されてます。
NVIDIAのチップセットもintel同様能力不足で、3Dアクセラレート能力が長けてるチップセットはAMD製品の性能がダントツです。
勿論、バリューノートブックPCのMac Bookでも、今は廉価に成ったモバイルGPUカードを搭載する可能性は高いのですが、節電を考慮して、sonyのVAIO宜しく、内臓グラフィックチップセットとGPUカードの両方を搭載する可能性も有ります。
元々、AppleのMacintoshのグラフィックカードはATI製品が標準装備でした。
AppleファンにはAMDのGPUブランドATIは非常に馴染みが有るわけです。
AppleもNVIDIAのGPUを標準搭載するモデルが増えたとは言え、ATIモデルが消えた訳でもなく、旧知のブランドATI擁するAMDを採用するのも必然的な選択肢です。
ATI Radeon HD 3200 Graphics搭載のAMD 780G相当のアーキテクチャ採用と予想するのですが…AMD 790GXは流石にバリューノート向けじゃないですよね。