スバル 軽自動車 R1,R2マイナーチェンジ。販売目標台数900台。
http://auto-g.jp/index.php/mo/News/ac/Detail/NewsId/9852
富士重、「Ｒ１」と「Ｒ２」の車体色を拡充
http://www.nikkei.co.jp/newpro/news/20080612e001y01812.html
顧客の選択肢を広げて増販につなげ、2シリーズ合わせて900台の販売を目指す。
R1,R2合わせて900台の販売目標とか…量産してナンボの軽自動車の販売目標とは思えない相変わらずの少ない数に泣くしか。
GMからトヨタgroup編入に伴い軽自動車自主開発を停止なのですが、こんなに売れないと流石に…。
R1,R2の四気筒エンジンはレックス以降搭載されたものですが、ロングストロークの為、低回転時のトルクを出せるエンジンとして知られてます。
普通車での水平対抗エンジンのみならず、軽自動車でも少数派の四気筒エンジンと言う独自路線を堅持してましたが開発終了で、何れは同じトヨタgroupのダイハツからのOEM供給で軽自動車を販売予定です。
スバルの技術動向として注目は、トヨタと協力して新型水平対抗エンジン搭載小型FR車を開発中です。
link先siteには写真が掲載されてます。
2011年のlaunch（発売）と言う事みたいです。
自然吸気(NA)水平対抗四気筒エンジンのFR車。
六速マニュアルミッションモデルも用意されます。
エンジン出力は220馬力のFRモデルから300馬力の四輪駆動(4WD=AWD)が用意されてます。
