サンライズは病気。

アニメマスコミを泣かせる”サンライズ様”の銭ゲバ体質(前編)|日刊サイゾー
http://excite.co.jp/News/society/20081002/Cyzo_200810_post_959.html

サンライズと言うか、親会社バンナム(NBGI)と言うか、版権商売で生き残って来たバンダイ出身の落下傘役員の御意向でしょうか?
いや、音楽版権事業も平成14年から開始してますから、サンライズ自体の企業体質がすっかり自立的に変化したのは確かですね。
余りの内容の凄さに俄かには信じられない話です…。

富野監督に取材を依頼した際、ご本人は出たいと言ってくださったんですが、結局は実現しませんでした。そのとき監督ご本人に伺ったんですが、なんでも"許可した媒体にしか露出しない"というような契約をサンライズと結ばされているそうです。本来はもっと奔放な方のはずなのに、サンライズに活動を制限されてしまって、今の監督はまるで『Zガンダム』でティターンズに軟禁されているアムロのようなものですよ

富野監督がサンライズとの契約で行動が制限される様子は、連邦軍に所属するも監視管理・軟禁状態のアムロ・レイに本当に近いですね。


いやもう、版権画像を使った動画をネットに公開禁止、版権お絵かきイラスト、二次創作画像のネット公開の禁止をしてるとかのがめつさ以前の状態ですね…。
吃驚です。


サンライズはNBGIの子会社、そして、サンライズと同じ体質の版権管理を断行してるのはBANDAI
BANDAInamcoは同じグループ内の企業の別ブランドに過ぎず、ブランドの文化が違えど、どんどん人員の入れ替え交流が続いてる訳で…、そして、namcoブランドの事業展開がコケたら、BANDAIブランドへの統合、そして、アイドルマスターバンダイブランド管理下の版権コンテンツ化…。
何時起こってもおかしくないシナリオですね。

なりゆきタイムラー:アニメマスコミを泣かせる"サンライズ様"の銭ゲバ体質 - livedoor Blog(ブログ)
しかしこの記事書いたライターさんは大丈夫かね。まえにオリコンが訴えたじゃん、そのなんかの記事の載った雑誌の出版社じゃなくてライター個人を、ねぇ、記事の真偽はともかく。怖い怖い。