週刊新潮、大量殺戮犯擁護として2ch批判。

一般社団法人 日本雑誌協会

  1. 週刊文春-----805052
  2. 週刊新潮-----761472
  3. 週刊朝日-----348347
  4. サンデー毎日-----161194
  5. ミウリ ウイークリー-----130000
http://www.j-magazine.or.jp/data_001/main_a.html

2ch PV
2ch PV total 16051365 (2002/1/20)

http://www.yakin.cc/pv200201b.html

http://news.ameba.jp/domestic/2008/06/14897.html
 6月19日発売の『週刊新潮』が、先日秋葉原で起きた通り魔事件について特集記事を掲載し、2ちゃんねるが、その槍玉に挙げられている。

 問題の記事は、「ネットで『神』と崇められる『アキバ通り魔』」と題された3ページの特集。電車の中吊り広告でも大きなスペースを占めたこの記事は、「憎むべき犯罪者を『神』と崇める声がネットの世界で広がっている。一体、どうしたワケなのか?」(一部抜粋)の見出しと共に、『2ちゃん』内の犯人擁護の書き込みを列挙し、「正論は、たちまち反論にかき消されてしまう」と、ネット上のこうした状況に疑問を投げかけている。

 実際2ちゃんには、「秋葉原通り魔・加藤智大は神!」「加藤智大と付き合いたい」などのスレッドが存在する。容疑者を崇めるような書き込みや、派遣労働者としての容疑者の立場に理解を示すような意見が見られるのは事実で、この記事も「加藤礼賛のスレッドは、今日も書き込みの数を伸ばし続けているのである」と締めくくられている。

 しかし、当の2ちゃんねるの反応は冷ややかそのもの。2ちゃんねるの管理人である「ひろゆき」こと西村博之氏が、かつて「ウソをウソであると見抜けない人には(掲示板を使うのは)難しい」とコメントしたように、こうした加藤擁護の書き込みは「悪質だが、所詮ネタ」と見るのが2ちゃんねるでは一般的だ。

 それゆえ2ちゃんねるには、「ジャーナリストが釣られてどうする」「ネタにマジレスカッコワルイ」など、新潮に対する辛辣なコメントが次々と寄せられている。

http://news.ameba.jp/domestic/2008/06/14897.html

正論ですけど、やっぱりフルボッコフラグかと。
そうでなくてもライバルの週刊文春より読むに値するページ少なくて、速攻で飽きる面白くない雑誌なのに。
一日のPVが16051365の玉石混交の誰でも自由に書き込める掲示板の一部分書き込み内容の揚げ足取りしても無意味ですな。
例え本気で崇めてる書き込みでも、そう言う社会の病理がネットで露に成ったと言う解釈じゃなくて、通信インフラの2chの所為にするとは。
暴走車両が事故を起こすのも道路が整備されてるから国交省を非難してる様なピント外れの記事ですな。


ああ、新潮社はネットに思想・言論統制を導入して「美しい日本」を実現したいのですね。どうぞ頑張って下しあ>_<。