GHOST IN THE SHELL 攻殻機動隊 部分改良版。

Variety Japan

元記事siteのタイトルの文字の使い方、全角半角の英字が混じって極めて気持ち悪いですね。
全角英数字は基本的には使ってほしくないですけど、データベースの運用上の都合とか新聞では有りそうで。

 「リニューアルしたいと思ったことは1度もないが、『攻殻機動隊』が誤解されていると思ったから。ヒットしていないし、ビデオやDVDで見た人は多いかもしれないが、スクリーンで見た人は少ない。ぜひスクリーンで見てほしいと思った」のが、リニューアルに踏み切った理由。
 最もこだわったのが色で「昔はセル画で、色のコントロールが自由ではなかった。デジタル技術によって、今考えられる色でつくり直すことができた」という。ストーリーのカギを握る人形使いの声も、「彼女がいないと僕の作品が成り立たない」と絶大な信頼を置く榊原良子を起用し、アフレコをし直した。
 さらに、川井憲次の音楽もリミックス。音響制作はランディ・トム(『Mr.インクレディブル』でアカデミー賞受賞)に依頼し、ジョージ・ルーカス率いるスカイウォーカーサウンドで最終の編集を行う凝りようだ。タイトルも「パート2でないし、パソコンソフトのようにバージョン・アップした意味合いで、明らかに1つ進化した」という思いから『2.0』とした。
 最新作『スカイ・クロラ THE SKY CRAWLERS』の公開(8月2日)を記念し、7月12日(土)から、東京・新宿ミラノ、大阪・なんばシネマパークスなど全国5都市で限定公開される。

http://www.varietyjapan.com/news/movie/2k1u7d000002enyg.html

五都市の少数の劇場での限定公開なので観劇出来る人は少ないでしょうけど。
脚本は変えないマイナーチェンジ版ですね。